夢は嘘をつかないんだな
また夢を観てしまった。
結婚当初、実家で親と同居、二世帯住宅で暮らしていたんだけど、そんときの状況が舞台。
オカンは超ワガママで自分の思い通りに物事を運びたいタイプ。そんで、それに振り回される嫁という構図があったんだけど、そんときの状況そのままが、眠りの中よみがえった。
俺は全面的に嫁の味方をしていた。嫁がつらい気持ちも慮っている。二人歩きながら、彼女を支えている。そして、俺は、俺たちは血はつながっていないからこそ、いつでも縁が切れてしまう、切れやすいリスクを抱えていることを熱く語っていた。彼女もその思いをありがたく受け止めてくれいた。そんなシーン。そこで、残酷に現実に引き戻された。夜勤、仮眠を終え現実に引き戻された。
まだ、未練あるんだな。こういう夢をみると、もう、切なさと寂しさがぶり返してしまう。
ただ元嫁、彼女に話しを聞いてほしい。それだけ。だが、それは二度とかなわない。