絶望を捨てる

離婚に苦しむ人へ、というプロのグリーフカウンセラーが主催しているブログにお世話になっている。

 

その中で、希望と絶望を分離する方法ということで、絶望、希望それぞれ50項目を目指して書き出してみた。

 

50個には及ばなかったが、それぞれ書き出した。そして、絶望を書いた紙のほうだけゴミ箱に捨てた。なんだろう、それ以来、急に心が軽くなったように思える。希望のほうは今も何度も反芻している。

 

人間には絶望と希望の二つの価値観しか存在しない。これを実感する。

 

どちらを選ぶか、それは誰でもない、自分次第。