定期sage

定期的にズーンと沈むあの感覚に襲われる。

 

いつまで続くのだろうか?

 

このトンネルも抜ける時が来るのであろうか?

 

職場では、それなりに明るく振舞えている。まだ、離婚したことは上司にしか言ってない。別に見栄を張っているわけではないが、打ち明けるという行為が億劫である。言ってしまった方が心は軽くなるのだろうけども。

 

若い外国人の女が数名入ってきたが、片言の外国語を言ったりなど、そこも明るく振舞わざるを得ないわけだが、これがうっとおしいと感じ始めた。こいつらは先日の忘年会で、私の第一印象は冷たい怖い感じと言ったというのもある。空気読まず、率直に物申した若い外国人に対して、無礼者が、と思ったものである。確かに、ここ最近はイライラが続き怖い表情をしていたことが多かったのだろうな。指摘してもらい助かったという一面もあるといえばあるがな。

 

余裕がない。社会では虚勢を張って明るく振舞わないとならないという面倒くさい一面がある。ただ、確かに、こちらが他者の立場に立ってみると、暗い陰気臭い奴より明るい面白い奴のほうに惹かれてしまうのは確かだからなあ。ここ大事。実際、嫌な奴ではないけれども、暗く陰気臭いので、自然と不快感を覚えてしまう男も職場にいる。他人の振り見て我が振り直せ。解決策は虚勢しかないものなのか。それもどうも息苦しい。本当は根っこから自信を持つことなのだがな。大きく削られた自信を取り戻すことしか私にはやることがない。