ヒトカラ

夜勤明けにほろ酔いでヒトカラに行ってきた。

 

季節が君だけを変える、サボテンの花あの素晴らしい愛をもう一度パワーソングなどを歌ってロンリーな自分に酔う。

 

牛角に行った後は、必ずといっていいほど二人でカラオケに行った。それも、俺が酔っぱらった勢いで気持ちよくなりたがたいためだったに過ぎなかった。彼女はいつも快くつきあってくれた。もう、そんな恵まれた時間は二度と戻ってこない。カラオケに行くことも無くなっていくのだろう。

 

元々、一人でも飲みにいけちゃうタイプなので、ヒトカラにはまた行くことあるかもしれない。酔えば一人の寂しさも吹き飛ぶから。それでも、行ったとしても、繰り返し後ろ向きな感傷に酔うだけなんだろうがなあ。